薬には、油に溶けやすい薬と水に溶けやすい薬の二通りがあるのをご存知ですか?
水に溶けやすい薬は問題ないのですが、もう一方の油に溶けやすい薬、いわゆる脂溶性の薬の場合はちょっと注意が必要です。
脂溶性の薬の場合、食事に含まれる脂分が多いことで薬が溶けやすくなって、薬の効き目が以上に強く出てしまうことがあるんです!!
効き目が強く出るということは、イコール副作用のリスクもその分高くなってしまうということですから注意が必要ですよ。
脂溶性の薬で主なものをあげると、リウマチや関節痛の薬で使われている「インドメタシンファルネシル」や、骨粗鬆症の薬に使われるメナテトレノン、脂質異常の薬に使われるプロブコールなどがあります。
もしこうした薬を服用している方がおられたら、肉料理、とくに脂身の多い牛肉などと一緒に服用するのは避けたほうがいいですよ。
お肉に限らず、マカダミアナッツやくるみをたくさん食べた時や、脂の乗ったさんまをたくさん食べるというのもNGです。
どうしても食べてしまったときは、お薬は2時間程度ずらして飲むようにしましょう♪


